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2009.12.31

大晦日

Narcissus rupicola subsp. marvieri
Narcissus rupicola subsp. marvieri (from Morocco, Middle Atlas, S of Ksar-el-Ksiba. 1700m)

2004年1月播種、2004年12月発芽。今シーズンで実生5年目に突入。咲くかなあ…

Narcissus cyclamineus from Portugal
Narcissus cyclamineus ex J. W. Blanchard 02-01

寒いのに10日前と比べると、かなり葉が伸びてる。まん中から覗いてるのは、苞葉の先っぽのように見えるけど…咲くか?

春咲きの小球根類、その中でも早咲きの種類を育てていて感じることは、その種類固有の低温要求の条件を満たしてしまうと、気温にはあまり影響されずに急激に抽台するような気がする。ほとんど葉もない状態で土の中にいるから、日長というよりも、その種類が目覚めるのに必要な温度と、その低温に晒される期間が重要なんだろう。今年は、ずっと暖かかったけど、12月中下旬に例年の厳冬期より冷たい寒気がやってきたから、目覚めちゃった種類がありそう。さらに元日をピークにまた寒気が来てるから、さらに目覚める種類が増えるかも。

2月に欧州に行ったときに、日陰には雪が残っていて霜柱も立っているのに、日本ではこれから咲いてくるガランツスやエランシス、小型のラッパスイセンが満開で驚いたことがあったけど、開花に必要な低温条件を早い時期に満たしていたからなんだろう。日本の冬は冷え込みが弱くて、逆に低温条件を満たすのが遅れるのかも知れない。
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Posted at 17:58 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.29

The Bulbocodiums

a Narcissus romieuxii var.zaianicus seedling (no data)
a Narcissus romieuxii var.zaianicus seedling (no data)

由来不明のザイアニクスの実生。黄色味が強いけど副冠が歪んでいて残念。苞のなかでギュウギュウになってたから、満開になれば形が整うのかも?と様子を見てたけど、これで精一杯な感じ。去年もこんなんだったから、こういう咲き方をする性質なんだろう。惜しいなあ。

The Bulbocodiums
A range of hoop petticoats

バルボコディウム節のいろいろ。左端はザイアニクス var. アルビドゥス MS 168、右端はテヌイフォリウス×ザイアニクス、中二つは花を見ないで譲っていただいたザイアニクス。う~ん、花色や副冠にヴァリエーションがあるのは楽しいけど、歪んだりヨレたりしてるのは…。並べてみると、いつまでも採集番号が着いて出回っているものや、交配選抜されてるものは、葉の長さや全体の草姿も含めて、かなり良いものなんだなあと、よく判る。

Posted at 15:58 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.27

ヒガンバナ科2種

Narcissus bulbocodium var.tenuifolius x N. romieuxii var.zaianicus
Narcissus bulbocodium var.tenuifolius x N. romieuxii subsp. albidus var.zaianicus

今年の1月にやまくささんから持ち帰った、小型のオリジナル人工交配種。テヌイフォリウスのコンパクトな草姿と、ロミューの良く開く副冠と芳香性を受け継いだ、かなりの優れもの。ペチコート咲きの仲間には、咲き始めに副冠がよれていびつになるものもあるけど、これはどの花も揃って整形で乱れがない。花立ちも良くて、これからたくさん咲いてくる。これは、知人に頼まれて7.5cmのロングポットに分けておいた株。取りに来ないから咲いちゃったよ~。自分用の大きなポットのは、これから。

Amaryllis belladonna seedling
An Amaryllis belladonna seedling tinged with red

10月に、袋一杯のケープベラドンナの種子を配っていた人からいただいたもの。種皮の色と花色がリンクしていると聞いていたので、特に紅味が強い種子を選ばせてもらって播いたウチの1本。どれも葉縁や胚軸の付け根は紅くなってるけど、葉身まで濃い赤味が差してるのはこれだけ。たくさん実生すると、こんなのも出るのかも知れないけどね。続きを読む

Posted at 21:19 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.25

Crocus michelsonii

Crocus michelsonii
Crocus michelsonii from Rare Plants UK

今年も咲き始めた。寒冷地の種類らしいけど、結構強い。つき合いも、かれこれ9年目10年目に突入。ネットが使えるようになって、海外のナーセリーから初めて輸入した球根のひとつ。引っ越し先に育てられるスペースがなくて、これだけ手元に残して、他はいろんな人に引き取ってもらったことがあったけど、殖えて戻ってきたのはZephyranthes 'Labuffa Rose'だけだなあ。

百花蜜のような香りに、サフランの香りが混じった良い香りがする。横から眺めるほうが、外花被の模様が見えて楽しい。毎年種子が採れるけど…今年も播かずじまい。来年は、播いてみようかな。

Posted at 23:10 | Bulbs 球根類 | COM(0) | TB(0) |
2009.12.25

Cyclamen coum f. albissimum 'Lake Effect' seedling

Cyclamen coum f. albissimum 'Lake Effect'
Cyclamen coum f. albissimum 'Lake Effect' from Green-Ice-Nursery

2009年10月21日播き、本日発芽確認。コウムの、種子繁殖系の栽培品種。コウムのバリエーションが前からちょっと気になっていて、何気なくサイト検索してたときに偶然種子を販売してるオランダのサイトを見つけて入手。日本でも普及してきた'Golan Heights'より、育てやすいらしいから期待してるヨ。

Posted at 22:40 | Bulbs 球根類 | COM(0) | TB(0) |
2009.12.24

Iris iberica subsp. elegantissima seedlings

Iris iberica subsp. elegantissima
Iris iberica subsp. elegantissima 2-3 months old seedlings (ex. Turkey, Igdir, N of Tuzluca. 1000m.)

開花が楽しみなオンコキクスルの実生苗。2008年11月播き、2009年10~11月に発芽した幼苗。葉は直線的で立ち上がってる。

Iris iberica subsp. elegantissima
Iris iberica subsp. elegantissima one year old seedling (ex. Turkey, Igdir, N of Tuzluca. 1000m.)

上と同じだけど、この個体だけが播種後1か月の2008年12月に発芽して、この9月にロングプラポットに単植した。葉の幅が出てくるに連れて葉が反り返り気味になり、横に広がるようになって、幼苗のときとはまるで違う種類のように見える。こんなに草姿が変わるとは思ってなかった。

オンコ系とは巡り合わせが悪い。以前に幼苗で入手したものは3年間栽培したけど、引っ越しで育てられなくなって知人に差し上げたら、その2か月後に開花…。これは種子から育てた苗だし、手放さずに咲かせたいなあ。

Posted at 00:41 | Bulbs 球根類 | COM(0) | TB(0) |
2009.12.22

Narcissus seedlings

Narcissus triandrus var. alejandrei
Narcissus triandrus var. alejandrei Spain, Burgos, Peñahoradada

ナルキスス・トリアンドルスの白花変種の、読みは…スペイン風にアレハンドレイでいいのかな?人名や地名に因む学名は、会話するときも正しい読みが判らなくて困る。ワイルド・コレクションの種子を、2008年2月播き、同11月発芽。今期は2年目。夏越しが心配だったけど、2ポットで8株くらい生き残った。早いのは2枚目の葉を伸ばしてきてる。

Narcissus cyclamineus from Portugal
Narcissus cyclamineus ex J. W. Blanchard 02-01 (Portugal, Sigüeiro near Santiago de Compostella)

ナルキスス・キクラミネウス。2004年1月播き、同11月発芽。発芽したのも4本ぐらい、夏越しの度に数が減って、生き残ったのはこの株だけ。今シーズンも咲いて欲しいけど、ビミョーな大きさ。花後は、腐らせるのが怖くて、ついつい乾かし気味にしちゃうけど、半日陰で湿り気味に管理してみようかな。相性良くないかも。

Narcissus cantabricus var.petunioides
Narcissus cantabricus var.petunioides self seedlings from original clone

ペチュニオイデスのセルフ実生。この個体だけ花芽が覗いてきた。個体によって、花期もばらつくかも。でも、どの個体も葉の数が少ないワリに花着きが良い感じがする。昨シーズンは、花期に気温が上がりすぎて、思ったように写真が撮れなかったし、見比べて選抜する前に花が老化してしまった。秋に大きなポットに植え替えたから、とりあえず殖えてくれるといいんだけど。

Posted at 21:59 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.20

Narcissus romieuxii seedlings

Narcissus romieuxii
Narcissus romieuxii seedlings (from several selected plants, collected from a same colony JCA 805)

'Julia Jane'、'Joy Bishop'、'Treble Chance'、'Atlas Gold'など、命名されている優良選抜個体をたくさん生んだ有名なJCA805…と同じ群落から採集された株……から採った種子が発芽。たぶん、いくつかの選抜個体からの混合なんだと思うけど、すでに個体によって葉色が違ったりしてるので花を見るのが楽しみ。3年後くらい?

Posted at 20:50 | Bulbs 球根類 | COM(0) | TB(0) |
2009.12.20

Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus MS168 #2

Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus#2
Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus MS168

開花2日目と7日目の花。咲き進むにつれて、黄色味が抜けて透明感が出てくる。初花が開き始めてから急に寒くなったのも、花が長持ちしてる原因だと思う。

Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus#2
Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus MS168

副冠は、陽が当たるとネリネみたいにキラキラ光るんだけど、カメラのオート機能だと白が飛んでうまく写らない。ちょっと絞ってみた。8年前のデジカメだから、これでもまあまあかな。アップだと花粉が花弁にベッタリ付いてるのが気になる。フレーム建てるほど冷え込む場所じゃないのは幸いだけど、風よけは考えないとかも。

Posted at 19:40 | Bulbs 球根類 | COM(0) | TB(0) |
2009.12.15

Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus MS168

Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus
Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus MS168

まだ咲き始め。昨日あたりから急に気温が下がってきた。花保ちが良くなるからうれしいけど、朝がツライ!

今年初めの、やまくささんデビューで入手。キンモクセイとウメを混ぜたような香りがお気に入り。去年の大きな1球から3球に殖えて、どれにもツボミがついてくれた。年明けからせっせとやったブドウ糖液の効果?

じつは、このラベルのメモ「かなり白い」を見て購入決定。
Narcissus romieuxii subsp. albidus var. zaianicus

この採集番号「MS168」のMSは、調べた範囲ではMichael Salmonかな?続きを読む

Posted at 21:09 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.07

Lachenalia viridiflora spotted leaf

Lachenalia viridiflora spotted leaf
Lachenalia viridiflora spotted leaf selected from Silverhills' seedlings

今年は暖かいせいか花茎の伸びが良い。去年のほうが締まった感じで良かったけど、なぜか開花は10日くらい早かった。

斑点の密度がもっと高くなってカラス葉になると面白そうなので、去年はセルフ種子を採るつもりで媒助してみたけど種子ができず。自家不和合?今年もう一回チャレンジ。

日なたに置かなきゃいけない種類のハズなんだけど、直射が当たっている昼間は葉がダランとかなり柔らかく萎れて、夕方になると元どおりピンと回復する。毎年気になるけど、葉が黄化するわけでもないし、ちゃんと殖えるし、そういうもんなのかも知れない。

ムスカリの実生ポットに勝手に生えたラケナリアで、9月の植え替えのときに球根を分けるつもりだったけど、作業中にはすっかり忘れてしまった。ごちゃ混ぜに発芽してから思い出した…急いでたし、球根のサイズや形が似てたし。また来年植え替えないと。

気温が高いせいか小型原種スイセンの葉が異様に伸びてる。柔らかく伸びた葉は倒れやすいし、花は花茎がじゅうぶん伸びる前に開きはじめちゃうから草姿のバランスが悪いし、おまけに花弁の老化も早くて盛りが短いし。

Posted at 23:28 | Bulbs 球根類 | COM(2) | TB(0) |
2009.12.03

Viola violacea white form

Viola violacea white form
Viola violacea white form

シハイスミレの純白花。2004年の秋に「やまくさ」さんから譲っていただいたもの。閉鎖花でタネを飛ばすので、どこかのポットから芽を出してるのを、気が向くと鉢上げして咲かせてる。このスミレが秋に戻り咲きするのは、今年が初めて。

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